製品紹介

吸引式エア搬送装置

吸引式エア搬送装置

開発の目的

弊社は無洗米機メーカーとして、無洗米機の製造販売無洗米委託加工を事業内容としていますが、米穀業界を取巻く環境の変化に対応し、消費者が求める安全・安心・良質の食品提供、又、業界が目指しているトレーサビリティー(生産履歴)への対応ならびに製品品質向上と生産効率化が図れる事をコンセプトといたしまして、吸引式エア搬送装置を開発いたしました。 吸引式エア搬送装置は無洗米機の米搬送装置の一部として採用しておりましたが、精米工場の搬送設備(張込工程~計量包装工程)用として、機能性と搬送能力のアップを図り、従来のエア圧送方式では、解決できなかった、搬送エア温度の上昇による砕米・水分ロス・デンプン質の劣化、並びに投入ロータリバルブでの砕米発生による歩留まりの低下等の問題点を、吸引式エア搬送装置がすべてクリア致しました。

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ロータリーバルブ

ロータリーバルブ 内部に穀物が充満されない為、投入口部での破砕がありません。 また、飛散による噛み込みも防止します。

新式ロータリーバルブで特許取得

ロータリーバルブ 弊社はこのほど、投入口を専用加工した新式ロータリーバルブで特許(第4091352号)を取得しました。 ロータリーバルブは、穀物搬送の中継地点として、玄米や精米などを搬送する場合、供給量を調整する役割などがあるが、これまで刃が回転する際に外枠との間で穀物が挟まり、米の場合では砕米の発生する原因ともなっていました。
このロータリーバルブを、投入口に規制体を備えて粒体の流れを調整・変更し、供給量を少なくすることで(5%以内なので処理能力の微調整で十分カバーできる)、刃と外枠との間に穀物が挟まるのを防ぐ、新式ロータリーバルブの開発に成功しました。